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ビューティー
2025/12/09
- 寒くなってずっと眠い正体とは？
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こんにちは!
RiseSALON の kurumi です!
Instagram→（@salonrise）
寒くなると「とにかく眠い」「起きてもスッキリしない」という人が一気に増えます。実はこれ、気温だけの問題ではなく、身体のリズムや自律神経が深く関わっています。
まず、気温が下がると身体は熱を逃がさないように省エネモードに入りやすくなります。
代謝が落ちることでエネルギーが作られにくくなり、常にだるさや眠気を感じやすくなります。
また、日照時間が短くなる冬は、睡眠ホルモンであるメラトニンが分泌されやすくなるため、日中でも眠くなりやすい状態が続きます。
さらに、寒さで筋肉が硬くなると血流が悪化し、脳への酸素供給が低下して眠気が増すという仕組みもあります。
特に首まわりや肩が冷えていると脳疲労が溜まりやすく、ぼんやりしやすくなるのも冬特有です。
眠気が続くときは、体を温めて血流を良くすることが一番の近道です。
首、背中、太ももなど大きい筋肉を温めると巡りが変わりやすく、眠気の重さも軽くなります。
同時に、軽いストレッチや深呼吸で自律神経を整えると、冬特有のだるさを予防できます。
季節の変化による眠気は、原因を知って対策をするとぐっとラクになります。
身体を冷やさないこと、巡りをよくすることを意識して、冬も心地よく過ごしてくださいね。
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