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ビューティー
2025/12/18
僧帽筋が原因?首が短く見える本当の理由


こんにちは!
RiseSALON の kurumi です!

Instagram →(@salonrise)

最近、
首が短く見える
フェイスラインがもたつく
肩が常に上がっている気がする

このようなお悩みを感じている方は意外と多いです。
その原因のひとつに、僧帽筋のこりや過度な緊張があります。

僧帽筋は、首の後ろから肩、背中の上部まで広くつながる大きな筋肉です。
本来は姿勢を支えたり、腕を動かす際に働く筋肉ですが、
スマートフォンの使用やデスクワーク、ストレス、呼吸が浅い状態が続くと、
常に力が入りっぱなしになってしまいます。

この状態が続くと僧帽筋が固まり、
肩が上がった位置で固定されやすくなります。
その結果、首と肩の境目が分かりにくくなり、
首が埋もれて見えるようになります。

特に注意したいのは、ご本人にこりの自覚がないケースが多いことです。
無自覚のまま筋肉の緊張が続くと、
首の詰まり感だけでなく、顔のたるみやむくみにもつながります。

大切なのは、僧帽筋を鍛えることではなく、
しっかりと緊張をゆるめて休ませることです。
首や肩だけでなく、肩甲骨、背中、デコルテまで含めて整えることで、
僧帽筋が過剰に働かなくて済む状態をつくることができます。

筋肉の緊張が抜けると、
肩の位置が自然に下がり
首のラインがすっきりし
フェイスラインも引き締まって見えやすくなります。

首が短いのは骨格の問題だと思われがちですが、
実際には筋肉の使い方や日常のクセが原因であることがほとんどです。
正しくほぐし、巡りを整えてあげることで、
首元の印象は十分に変化が期待できます。

首や肩の詰まり感が気になる方は、
僧帽筋を頑張らせすぎないケアを意識してみてください。


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