紫外線ダメージのアフターケア｜ブログ｜表参道駅近くのRiseSALON（ライズサロン）

こんにちは!
RiseSALON の kurumi です!

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夏本番が近づいてまいりました。
日焼け止め対策をしていても、100％ダメージを防ぐことは難しいですよね…
そこで今回は、紫外線を浴びた後のアフターケアについてご紹介いたします!


紫外線を浴びてから肌が褐色するかどうかが決まる時間の目安が72時間と言われています。
紫外線を浴びた後のケアに必要なことは主に「冷やす」「保湿する」「栄養補給」の３つになります。
日焼けや紫外線を浴びた後は、なるべく早く・優しく丁寧なケアを心がけましょう。


●冷やす
紫外線を浴びた後、肌が熱っていたり、赤くなっていたら肌を冷やしましょう。
日焼けをすると肌が『火傷状態』になるため、いち早く、肌を冷やして炎症を抑えることが大切です。


●保湿する
紫外線は真皮層にまで届くため、コラーゲンやエラスチンを傷つけてしまい、肌のハリや弾力低下の原因となります。
また、コラーゲンやエラスチンの間を埋めて水分を保っているヒアルロン酸も真皮層にあるため、肌が乾燥しやすくなります。
化粧水で肌に水分を与えましょう!
乾燥していると肌のバリアである皮脂膜が十分に作れないため、外からの刺激を抑え・内側の水分を逃さないようクリームでの保護も大切です。


●栄養補給
紫外線を浴びた後は必要な栄養を補給して体の中から肌の回復を促しましょう!

・βカロテン（カロテノイド）　…　メラニン色素の沈着を抑え、コラーゲンの生成を助ける
・ビタミンC 　…　メラニン色素の沈着を抑え、コラーゲンの生成を助ける
・ビタミンE 　…　血行を促進し、肌のターンオーバーを促進　

上記の栄養素は、抗酸化作用が高く、活性酸素の除去を助けます。
ビタミンCは水溶性ビタミンのため必要量以上は排泄されますので、一度にまとめて摂るのではなく、こまめに摂るようにしましょう。

毎日のちょっとしたケアや栄養補給で紫外線ダメージを軽減できますので、ぜひご紹介した内容を取り入れてみてください♪


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