秋の乾燥対策｜ブログ｜表参道駅近くのRiseSALON（ライズサロン）

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RiseSALON の kurumi です!

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美肌の大敵である「肌の乾燥」
肌の乾燥は、くすみやかさつき、毛穴の開き、シワなど様々なトラブルの誘因となります。

〇秋に肌が乾燥しやすくなる理由〇
1.空気の乾燥
湿度の高い夏を過ぎ、10月頃から湿度は10％以上も低下すると言われています。冬の時季である12月頃からは、さらに40～50％ほど湿度が低下していくそうです。
湿度が下がり空気が乾燥すると、肌の水分が蒸発してしまい、肌の乾燥に繋がります。

2.夏に受けた紫外線ダメージの影響
秋の肌は、夏に強い紫外線を浴びた影響で、肌のバリア機能が低下している可能性があります。
バリア機能が低下すると、肌の乾燥や肌あれなどのトラブルの原因になります。

＜秋から乾燥肌対策をしよう＞
対策１
部屋の湿度を上げる
空気が乾燥すると、肌の水分が奪われやすくなります。加湿器などで部屋の湿度を60～70％にキープしましょう。

対策２
食生活を見直して内側からケア
夏の肌ダメージ回復や肌のターンオーバーを促すためには内側からのケアも大切です。
ビタミンB群・・肌や粘膜、歯などの健康を保つ（豚肉、鶏肉、さば、カツオ、アボカドなど）
ビタミンE・・抗酸化作用があり肌トラブル改善効果（アーモンド、ドライトマト、落花生、すじこなど）
亜鉛・・タンパク質の合成や新陳代謝に影響する栄養素（牡蠣、豚レバー、牛赤身肉、カシューナッツなど）

対策３
秋肌スキンケアを取り入れる
季節に合わせたスキンケアをしていくことが大切です。いつもの保湿ケアアイテムにプラスして、ブースター導入化粧品を取り入れたり、乳液より油分の多いクリームに変えてみましょう。セラミドやヒアルロン酸、コラーゲンなど保湿成分が配合された化粧品がおすすめです。

うるおいキープのためには、質のいい睡眠やストレスをためない生活など、正しい生活習慣も大切です。
できることから始めて、乾燥知らずの肌を目指しましょう!


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